中村勘三郎 死去 急性呼吸窮迫症候群 [芸能人]
今回のお題は、中村勘三郎 死去 急性呼吸窮迫症候群
でございます。
歌舞伎俳優の中村勘三郎さんが、
急性呼吸窮迫症候群のため5日午前2時33分、
都内の日本医科大付属病院で死去しました。
57歳でした。葬儀に関することは未定とのこと。
中村勘三郎さんは、6月に公表した食堂がんの手術後、
抗がん剤治療等による免疫力低下で肺炎を発症。
ARDS(急性呼吸促迫症候群)を患い、肺水腫になったので
呼吸器系に強い病院へ9月に転院し、ICUで人工肺を
入れている状態だったとのこと。
「肺以外は健康なので、来年4月の歌舞伎座復帰を
目指している」と話していただけに残念です。
残念ですし、早すぎます。
まだ、57歳じゃないですか…。
歌舞伎俳優の中では、一番親しみやすく
いつも元気で陽気なイメージが強い方だっただけに
なんか信じられないし、悲しいです。
月並みですが…心からご冥福をお祈りいたします。
コメント 0